ネズミは有史以前より、人間が収穫した穀物を盗んで食べる害獣として、あるいはペストなどの病原菌を運んでくる不吉の象徴として敵視されてきました。

時代が進むにつれ、ネズミは最も有名な子ども向けのキャラクターとして定着し、その愛らしさからペットとして人気のある種類も登場します。
さまざまな形で人間と関わるネズミについて、今回は飼育という面から見ていきましょう。

ペットとして飼育されるネズミの種類と特徴について

ひとくちにネズミといっても、さまざまな種類がいます。
そんななかでもペットとして人気のあるネズミについて、それらを飼う場合の注意点やポイントとなるところをチェックしていきます。

ハムスター(ゴールデンハムスター) ペット界の人気者

キヌゲネズミ亜科と呼ばれる24種類のネズミの総称がハムスターです。なかでも最も有名なのがゴールデンハムスターと呼ばれる種類であり、マンガやアニメのキャラクターにもなっています。

別名はシリアンハムスターです。

ハムスターの生態、特徴など

生態は夜行性で雑食性です。短い尻尾とともに、食べたものを溜めこむ大きな頬袋が特徴的で、チャームポイントになっています。野生種のゴールデンハムスターは絶滅が危惧されていますが、人間に飼育されているハムスターは容易に繁殖することもあり、実験動物としても利用されています。

人によく慣れるので飼いやすい反面、縄張り意識が非常に強いため、多頭飼いをするとお互いに殺し合うまで争うこともあるため注意が必要です。

ハムスターを飼育する際の注意点とポイント

人に慣れるとはいえ、不用意に手を出すと、その縄張り意識の強さから噛みつかれて怪我をすることもあります。歯が伸び続けるため、飼育下では固いエサや木を与えて歯を削らせてあげましょう。うっかり放し飼いにすると、家具や電気コードを噛んで破壊することもあります。

エサは専用のペレットを与えておくのが無難で、玉ねぎやチョコレート、アボカドなどにアレルギー反応を起こします。急激な温度変化に弱く、特に低温環境下では死亡リスクも高まりますから注意が必要です。

滅多に鳴き声を発しないことから、仮に鳴くことがあればストレスや異常事態のシグナルとなります。
また、基本的には「懐く」ということがないため、眺めて楽しむペットであると言えるでしょう。

モルモット 種類も豊富で性格も温和 とにかく飼いやすい

実験動物の印象が強いモルモット。外国では食用となっているケースもあります。原産地は南米大陸。テンジクネズミというグループの一種であり、マーモットという別の種類と混同されてきました。

小型で丸い耳と手足の短さがなんとも愛らしいネズミです。

モルモットの生態、特徴など

寿命は平均すると7年前後で、良好な環境下では10年近く生きることも珍しくありません。基本的には夜行性で性格は温厚。好奇心が旺盛なため人間にも慣れやすく、また、懐くこともあります。

ただし用心深い性格でもあるため、大きな音に驚いてゲージから出てこなくなることもあります。そうした性格からかストレスに弱く、食欲不振や消化不良を起こすこともしばしばです。

モルモットを飼育する際の注意点とポイント

ゲージ飼いが基本ですが、モルモットは意外とジャンプ力があるため注意が必要です。南米原産であるため乾燥には強いのですが、反面、高温多湿な環境は苦手です。

環境的には20℃前後が適温とされ、10℃以下の寒さや30℃以上の暑さには耐えることができません。日本の大多数の地域では、当然エアコンによる温度管理の徹底が必須ということになります。繁殖力が高く、成長が早いため、つがいで飼育するとあっという間に増えてしまいます。

デグー 人気急上昇、世界中で愛されるペット

チリ原産のネズミでヨーロッパで人気の高いペットだったデグー。近年日本国内でも認知度が上がり、人気の高いペットとして定着しつつあります。
平均体重は350グラム程度と小さく、平均寿命は5〜8年とまあまあ長めです。

デグーの生態、特徴など

デグーはネズミのなかでも聴力が非常に優れており、視力も相応にあります。山間部に暮らす野生種は、高い場所に上って周辺を警戒する性質があり、飼育下の室内でも比較的高い場所を好む傾向があるようです。

体臭はなく、糞尿もほぼ無臭ですが、決まった場所で排泄をする習慣がないため、トイレトレーニングは困難と言えるでしょう。
また、定期的に砂浴びをする習慣があるため、専用の設備が必要になります。

デグーを飼育する際の注意点とポイント

知能が高く、学習能力と記憶力に優れています。犬や猫のように懐くという行動を取るのもデグーの特徴で、それが人気の秘密とも言えます。
完全草食動物で、牧草を水だけで充分健康的に飼育できます。逆に糖などが多く含まれる食事は健康を害することもあるので注意しましょう。

最後に:害獣としてのネズミと、その退治方法について

ハムスターやテグーなど、ペットとしてのネズミの魅力をお話してきました。
最後にひとつだけ、人に害をもたらす「害獣」としてのネズミについても書いておきたいとおもいます。

家にでるネズミは、クマネズミ、ハツカネズミ、ドブネズミの3種類がいます。

この家ネズミは、餌となる食料や快適な巣を求めて、人の家に住みついてしまうんです。
そして糞尿、さまざまな菌やウイルス、カラダについているダニ、また家を走りまわる足音や鳴き声、食害などで住人を困らせる…。
厄介な存在なんですね。

このようなネズミの被害に合わないためには、「エサを置かない」「住みにくい環境を作る」「侵入口をふさぐ」などの対策が必要。
しかし、管理人の私も経験がありますが、自分で退治するのって、かなり難しいんですよね。

ここで意外なお役立ち情報をご提供したいのですが、それがじつは自治体のサイト!PDFの資料があたりして、けっこうためになるんです、私はかなり読み込みました。

参考サイト1:家の中のねずみ(駆除方法教えます)|豊島区公式ホームページ

参考サイト2:ねずみ対策パンフレット

 

でも、、、時間も手間もかけたのに、ネズミがいなくならない…。こうなるとかなり心身ともに消耗してしまうんです。
私の場合は、超音波の装置をネットで買いました。
設置した次の日にはいなくなった! と思ったのですが、5日後くらいにまた出てきて、、、という経験があります。

その他にもいろんな駆除グッズを試したのですが、最後はあきらめて、ネズミ駆除の業者さんにお願いしました。

私が依頼した業者さんは、料金の説明もしっかりしてくれて、きちんと私の話も聞いてくれました。
作業も、とてもしっかりしてくれて、満足。もし、良いネズミ駆除業者がわからないという方には、オススメです。
ネズミ駆除業者に無料相談してみる

(※ちなみにネズミは、ペットにも悪影響があるので、もし家にネズミが出たら一刻も早い駆除をオススメします!)